平成20年3月31日

学生各位

農学生命科学研究科長
生源寺 眞一

農学生命科学研究科ハラスメント等対策室の設置について

このたび農学生命科学研究科・農学部では、指導教員と学生のあいだの深刻な軋轢やハラスメントの疑いのあるケースなど、研究科・学部運営の通常の手続きによる解決が困難な案件について、学生の救済措置などの対処方針を検討する農学生命科学研究科ハラスメント等対策室を設置いたしました。

農学生命科学研究科・農学部の学生で該当するケースが生じた場合には、学生自身が直接、あるいは友人、弥生ほっとライン、所属する専攻・専修の相談教員、教務課窓口などを通じて、研究科長(学部長)にご相談願います。Eメールのみ受け付けます。

相談があった場合、研究科長(学部長)は農学生命科学研究科ハラスメント等対策室に速やかな検討を指示し、対策室の検討結果を踏まえて問題の解決に当たります。

なお、本制度の運用に際しては、関係者の人格権の尊重と個人情報の秘匿に万全を期することとしておりますので、申し添えます。

Eメールアドレス: harassment.a@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※ 問い合わせ:03-5841-5003(内線 25003)