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東大農学部の歴史 東大農学部の歴史

農学部の歴史 - 目次

農学部の黎明農学部の黎明

明治3年(1870年)〜明治22年 (1889年)
明治のはじめ、駒場の地に農学校が設立され、日本の近代農学の発展の礎となった。明治11年1月24日、農学校開校式の祝辞の中で、大久保利通は、農をもって国民の生活を豊かにする事業は、まさに今日この日からはじまるのだ、と述べた。東京大学農学部の歴史は、駒場の農学校、さらにその前身である内藤新宿の農事修学場にさかのぼることができる。農学校はその後、正式に駒場農学校と呼ばれるようになり、明治19年、東京山林学校と合併して東京農林学校となった。 写真付き年表はこちらへ...


農学部の成育農学部の成育

明治23年 (1890年)〜大正6年(1917年)
明治23年、東京農林学校は帝国大学に合併し、帝国大学の分科大学として農科大学が創設された。その後、講座制がしかれ、明治43年には、学科も農学科、農芸化学科、林学科、獣医学科、水産学科の5つになった。 写真付き年表はこちらへ...


農学部の拡充農学部の拡充

大正8年(1919年)〜昭和20年(1945年)
大正8年、帝国大学令の改正により、各分科大学はそれぞれ学部となり、農科大学も東京帝国大学農学部となった。昭和10年には、第一高等学校との敷地交換により、農学校以来の所在地である駒場から現在のキャンパスに移転した。農学部1号館、2号館、3号館という、現在の農学部の主要な建物が次々に建築される一方、農場や果樹園、水産実験所などの附属施設が設置された。 写真付き年表はこちらへ...


農学部の復興と整備農学部の復興と整備

昭和20年(1945年)〜平成5年(1993年)
昭和20年の終戦に伴う食糧危機、物資不足など、戦後社会の混乱と激動の中で、昭和24年には新制の東京大学が発足した。農学部も新生農学部として編成された。戦後、日本農業が急速な変貌を遂げる中で、農学の教育・研究のあり方が検討され、昭和39年には大幅な学科編成が行われるとともに、学問の専門化に対応すべく、カリキュラムの改正も行われた。大学院の整備も行われ、農学系研究科が設置された。昭和43年に起こった大学紛争によって、大学のあり方が学内外から問われるようになり、さまざまな改革の努力がなされた。 写真付き年表はこちらへ...


農学部の改革農学部の改革

平成6年(1994年)〜
食糧問題や環境問題など、現在、人類が直面している問題の解決には、人間を含めた全生命に関する広い知識が必要とされる。そのためには、生命機能の解明、持続的生物生産、生物による環境の保全を広範に探究する「農学生命科学」の技術と精神が必要不可欠である。平成6年には、従来の農学系研究科は農学生命科学研究科に改称され、専攻の整備が進められた。また、同年、従来の学科制を廃して課程制に移行し、基礎を広範に学び専門教育につなげていく柔軟なしくみが導入され、平成18年度にはその改正が行われた。農学生命科学研究科では、時代の要望に応じて、改組・改革が進められ、さまざまな新しい試みが行われている。 写真付き年表はこちらへ...


歴史写真館歴史写真館

年表で紹介できなかった写真をまとめて掲載しています


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