当研究科応用生命工学専攻の大西康夫教授が第10回(平成25年度)日本学術振興会賞を受賞しました。

日本学術振興会賞は、優れた研究を進めている若手研究者を見出し、早い段階から顕彰してその研究意欲を高め、独創的、先駆的な研究を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的に平成16年度に創設されたものです。

◆受賞対象となった研究課題
「放線菌の遺伝子発現制御機構と二次代謝産物生合成に関する研究」

日本学術振興会賞についての詳細および受賞理由については、以下のホームページを参照してください。
http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/ichiran_10th/21_ohnishi.html