生態調和農学機構と多摩六都科学館は、6月3日(土)、連携協力に関する協定を締結することになりました。生態系の持続性と調和した農林業に関する教育研究を行う生態調和農学機構と、多摩地域の拠点科学館である多摩六都科学館が連携を強化することにより、研究成果のより一層の広報・普及をはかり、科学文化に貢献していきます。

また同日15時から、機構長と研究者による講演「ロクトサイエンスレクチャー『生態調和農学』が目指すもの~
農学の現在・未来~」を開催します。事前申し込みの上、ぜひともご参加ください。

ロクトサイエンスレクチャー 「『生態調和農学』が目指すもの~農学の現在・未来~」について
日時: 2017年6月3日(土)15:00~16:30
会場: 多摩六都科学館 地下1階 イベントホール
講師:生態調和農学機構 機構長 柴田道夫
   :生態調和農学機構国際フィールドフェノミクス研究拠点特任教授 二宮正士
参加者: 中学生~大人、定員80名 
※同伴不可。申し込み者以外の方は参加できません。
申込方法: 事前申込制。詳細は、ウエブサイトでご確認ください。
https://www.tamarokuto.or.jp/event/index.html?c=event&info=1390&day=2017-06-03
主催: 多摩六都科学館(HP:http://www.tamarokuto.or.jp/ )