東京大学生物生産工学研究センターシンポジウム
「微生物力を活用したものつくりに向けて」
主催:東京大学生物生産工学研究センター
共催:東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
日時:平成18年12月11日(月)13:00〜18:00
場所:東京大学弥生講堂一条ホール
東京都文京区弥生1-1-1
(地下鉄南北線「東大前」下車徒歩1分;地下鉄千代田線「根津」駅下車徒歩7分)
参加費は無料です。参加登録も不要です。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
13:00
開会の辞 東京大学生物生産工学研究センター長 五十嵐泰夫
13:05
挨拶 東京大学大学院農学生命科学研究科長 會田勝美
13:10
座長 東京大学大学院農学生命科学研究科 長澤寛道
「放線菌によるポリマー原料(3-アミノ-4-ヒドロキシ安息香酸)の生産」
大西康夫(東京大学大学院農学生命科学研究科)
13:40
「組換え大腸菌による化合物ライブラリー合成」
三沢典彦((株)海洋バイオテクノロジー研究所)
14:10
座長 東京大学大学院農学生命科学研究科 堀之内末治
「芳香族基質プレニル基転移酵素を用いた構造多様性の創造に向けて」
葛山智久(東京大学生物生産工学研究センター)
14:40
「微生物シトクロムP450を利用した有用物質の探索・開発・製造への取り組み」
有澤 章(メルシャン(株)・生物資源研究所)
15:10-15:30
休憩
15:30
座長 東京大学大学院農学生命科学研究科 依田幸司
「メタノール酵母を用いた活性型タンパク質生産:その戦略と基礎科学」
阪井康能(京都大学大学院農学研究科)
16:00
「リジン高生産の理解を目指してーアスパラギン酸キナーゼの活性調節」
西山 真(東京大学生物生産工学研究センター)
16:30
座長 東京大学生物生産工学研究センター長・大学院農学生命科学研究科 五十嵐泰夫
「Corynebacterium glutamicumのH+-ATPase欠損変異株のプロテオーム解析から見えてきた特異な中枢代謝活性化機構」
横田 篤(北海道大学大学院農学研究院)
17:00
「アミノ酸発酵菌の酸素要求性とその改変に臨む」
池田正人(信州大学農学部)
17:30
閉会の辞 東京大学大学院農学生命科学研究科 阿部啓子
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