7月18日~19日に京都大学宇治キャンパスおうばくプラザで開催されたセルロース学会第20回年次大会において、生物材料科学専攻の五十嵐圭日子准教授が平成25年度セルロース学会賞を受賞しました。
セルロース学会賞は、セルロース及びその関連物質に関して独創的で優秀な研究を行い、さらに今後の研究の発展が期待される学会員に授与されるもので、今回の受賞は「単分子可視化技術を用いた結晶性セルロース酵素分解機構の解明」の業績が評価されました。
授賞式の模様は以下のホームページをご覧ください。
http://cellulose-society.jp/?p=965