当研究科応用生命工学専攻の 伏信進矢 教授と、生産・環境生物学専攻の 勝間進 准教授が、第13回(平成28年度)日本学術振興会賞を受賞しました。おめでとうございます。

 本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。

◆受賞対象となった研究業績

 応用生命工学専攻  伏信進矢 教授
    「糖質と糖リン酸に関わる代謝酵素の構造基盤と分子進化の解明」 (受賞詳細はこちら

 生産・環境生物学専攻  勝間進 准教授
    「小分子RNAを介したカイコの性決定機構に関する研究」 (受賞詳細はこちら


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