研究成果 2005年~2008年
2008年
- NIP6;1 - ホウ素の若い葉への輸送の担い手 (08.10.29)
- アクアポリン11ノックアウトマウス腎臓における嚢胞形成機構の解明 (08.10.24)
- 「蛾のひそやかなラブソング:鱗粉による発音のメカニズムと交尾行動における機能の解明」 (08.8.8)
- 東大院農学生命科学研究科と新日本石油が組織的連携を開始 -バイオマス利用エネルギー開発分野等での協力体制を強化- (08.8.1)
- 「酸によって強まるネオクリンの甘味はヒト甘味受容体への作用が pH の低下とともに “拮抗的”から“相乗的”へと変化するためである」 (08.7.16)
- 出芽酵母ゴルジ体インヘリタンスにおいて機能するレセプター分子の同定 (08.7.4)
- 植物ミトコンドリアの分裂に必要な因子とその機能の解明 (08.6.17)
- メタボリックシンドロームに関与する転写因子SREBPの 新規タンパク質SUMO化修飾による活性調節分子機構を解明 (08.6.04)
- ストレプトマイシン生産菌の全ゲノム配列を決定、公開 網羅的な遺伝子発現制御研究が可能に (08.6.03)
- 「鉄の体内移行を調節する新規転写因子の発見」 (08.5.2)
- フェノール性脂質の生合成に関わる新規な脂肪酸合成酵素の発見 (08.1.16)
2007年
- クルクミン(ウコンの黄色色素)の生合成とその応用 (07.12.28)
- インスリンの細胞内シグナル伝達因子、インスリン受容体基質(IRS)に相互作用する 53BP2Sは、インスリンの生理活性の制御に重要な役割を果たしていることを発見 (07.12.28)
- 「植物の乾燥や塩害等による浸透圧ストレスを受容するセンサー遺伝子の発見」 (07.12.14)
- 「イネにおける抗菌性物質モミラクトン類の生合成酵素遺伝子クラスターの発見」 (07.11.28)
- 「高濃度のホウ酸に耐性を示す植物の作出に成功」 (07.11.26)
- 「真核生物で初めてのモリブデントランスポーターの単離と解析」 (07.11.16)
- 「鉄の吸収と利用を制御するマスタースィッチの発見」 (07.11.16)
- 全ゲノム情報比較に基づくマイコプラズマの系統進化 (07.10.11)
- 「イネのホウ素トランスポーターの役割と発現制御」 (07.10.5)
- 「テトラポッド型人工骨の開発」 (07.9.7)
- 「生体膜の新しい脂質 ? III型ポリケタイド 合成酵素により合成されるフェノール性長鎖脂質」 (07.5.11)
- 「メタボリックシンドロームに関与する2種類の因子の 相互作用による新たな代謝調節機構を発見」 (07.4.25)
- 二刀流アルカリ土壌耐性イネの誕生 (07.4.23)
- 原始的な糖代謝系酵素の新規な構造: 好酸好熱性古細菌由来ヘキソキナーゼと基質との 複合体の立体構造を原子レベルで解明 (07.4.23)
- レット症候群、ハンチントン病、植物開花に共通する WWドメイン相互作用機構の解明 (07.2.7)
- サイトカイニンを活性化する遺伝子を発見 -ホルモン活性を利用した作物の生産性向上に期待- (07.2.5)
- 乾燥にも高温にも強い環境ストレス耐性植物の 開発に成功 (07.1.11)
2006年
- mRNA-tRNA相互作用を分子擬態したRNA制限酵素 (06.12.5)
- 新たなベンゼン環合成経路を微生物で発見 その詳細を解明 (06.11.29)
- MMP-2 欠損マウスの表現型解析 (06.10.31)
- 植物の鉄欠乏耐性に関わる デオキシムギネ酸合成酵素遺伝子の発見 (06.10.24)
- 「有害性合成色素分解酵素の立体構造を原子レベルで解明」 が米国生化学会誌に掲載 (06.7.21)
- 瞬目条件反射学習に伴う小脳深部核における 遺伝子発現解析がPNASに掲載
- 病原菌が媒介昆虫を識別するしくみを解明 成果がPNASに掲載
- 植物の乾燥耐性機構の解明と乾燥耐性植物開発の 成果がPNASに掲載
- 昆虫の嗅覚二次中枢への嗅覚情報の入力パターンに 関する論文がPNASに掲載
- 病原性糸状菌Aspergillus fumigatusのゲノム 配列解読の論文がネイチャーに掲載
- 麹菌のゲノム配列の解読とその解析結果の論文が ネイチャーに掲載
- 国際共同研究でカイコゲノムの連鎖地図を構築