研究成果 2009年
2009年
- 老人性難聴の発症のしくみを解明~Bak依存性ミトコンドリアアポトーシスの老人性難聴への関与~ 09.11.10
- コレステロール代謝を制御する転写因子SREBPの新たな活性調節因子TRC8の発見とその調節機構の解明 09.10.27
- 植物が乾燥ストレスホルモン「アブシジン酸」に反応する仕組みを解明~分子構造に基づく合理的なストレス耐性付与技術の開発に期待~ 09.10.23
- イネのジテルペン型ファイトアレキシン生産に関わる遺伝子発現を制御するマスター転写因子OsTGAP1の発見 09.09.25
- 劣悪環境に応答する植物ホルモン「アブシジン酸」の応答経路を解明 09.09.24
- 栄養膜幹細胞株(TS細胞)を樹立:マウスクローン胚から 09.08.26
- アコヤガイの真珠層形成の鍵物質である酸性基質タンパク質(Pif)の同定 09.08.13
- 国内に発生した侵入警戒植物ウイルス「プラムポックスウイルス」に対する高感度・迅速簡易診断キットの開発 09.07.27
- 好熱菌のリジン生合成におけるタンパク質によるアミノ基修飾の発見 09.07.21
- ジベレリン受容体の機能異常に伴い植物に現れる形質は、受容体の量的欠如に加え、直下のシグナル伝達因子への低親和性が寄与する 09.07.10
- カビの高精度全ゲノムワイドヌクレオソームマップを作製 09.07.01
- 食の安全研究センターがOIE(国際獣疫事務局)の正式協力機関に登録されました(PDF) 09.05.29
- 牛ウイルス性下痢ウイルスによるスフィンゴ脂質代謝制御を介したウイルス複製制御機構の解析 09.05.13
- キノコが生産するβ-グルカン分解酵素の結晶構造 09.04.24
- ヒトSPR欠損症のモデルとしてのカイコの突然変異lemon 09.04.20
- 我が国への侵入が警戒されていた植物病原ウイルス plum pox virus の国内おける発生について 09.04.08
- 植物のかたちを変える病原性因子の発見 09.03.24
- ビフィズス菌が母乳中のオリゴ糖を代謝する酵素の立体構造を明らかにした 09.03.13
- 脂肪細胞において、成長ホルモン(GH)は、インスリン依存的に起こる糖輸送担体(GLUT)4の細胞膜移行に影響しないにもかかわらず、糖取り込みを抑制する 09.03.06
- カイコゲノムの高精度配列情報の解釈への生物学的貢献 09.02.10
- イネの鉄栄養に関わる『鉄・デオキシムギネ酸』トランスポーターの発見 09.02.04
- 植物の亜ヒ酸耐性と輸送を司る遺伝子の発見 09.01.23