第二回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会

-東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み-

2012年2月18日(土) 13:00~17:00

プログラム ちらし

当日の講演動画はこちらよりご覧ください

開会の辞

長澤 寛道 東京大学大学院農学生命科学研究科長

農学生命科学研究科全体の取組について [要旨] [スライド]

中西 友子 (東京大学大学院農学生命科学研究科・附属放射性同位元素施設・教授)

農産物に対する放射性物質の影響調査

荒川 市郎 ・ 二瓶 直登 (福島県農林水産部)

放射性セシウムのイネへの移行(第2報) [要旨] [スライド]

根本 圭介 (東京大学大学院農学生命科学研究科・生産・環境生物学専攻・教授)

水田における土壌から稲への放射性セシウム移行のメカニズムについて [要旨] [スライド]

塩沢 昌 (東京大学大学院農学生命科学研究科・生物・環境工学専攻・教授)

畜産業の復興について:南相馬市警戒区域内における暴露状況 [要旨] [スライド]

眞鍋 昇 (東京大学大学院農学生命科学研究科・附属牧場・教授)

魚類筋肉への放射能セシウムの蓄積と水洗による除去 [要旨] [スライド]

渡部 終五 (東京大学大学院農学生命科学研究科・水圏生物科学専攻・教授)

果樹における放射性核種の移行と分配について [要旨] [スライド]

高田 大輔 (東京大学大学院農学生命科学研究科・附属生態調和農学機構・助教)

演習林における野生キノコの汚染状況 [要旨] [スライド]

山田 利博 (東京大学大学院農学生命科学研究科・附属演習林・教授)

閉会の辞

長澤 寛道 東京大学大学院農学生命科学研究科長

Q&A

開催のご案内

日時 2012年2月18日(土) 13:00~17:00
場所 東京大学安田講堂
対象 一般(どなたでも参加できます)
定員 600名(当日先着順、事前登録不要)
参加費 無料
※お車でのご来場はご遠慮ください。

主催・後援

主催 東京大学大学院農学生命科学研究科
後援 東京大学救援・復興支援室