第六回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会

-東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み-

2013年4月20日(土) 13:00~17:00

プログラム

当日の講演動画はこちらよりご覧ください

開会の辞

古谷 研 (東京大学大学院農学生命科学研究科長)

農学生命科学研究科全体の取組について [要旨] [スライド]

中西 友子 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属放射性同位元素施設 教授)

農産物の放射性物質対策について
~「高濃度の放射性セシウムを含む米が発生する要因とその対策について」を中心に~ [要旨] [スライド]

安岡 澄人 (農林水産省 生産局総務課 調整官)

原子力災害に伴う食と農の「風評」問題対策と検査態勢の体系化 [要旨] [スライド]

小山 良太 (福島大学経済経営学類 准教授)

福島県白河周辺で約1年半飼養された羊における放射性セシウムレベル [要旨] [スライド]

眞鍋 昇 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属牧場 教授)

土壌中の放射性セシウムの振る舞いについて [要旨] [スライド]

西村 拓 (東京大学大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 教授)

野生キノコの放射性セシウム汚染状況2年目の変化-演習林の例から [要旨] [スライド]

山田 利博 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属演習林 教授)

閉会の辞

中西 友子 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属放射性同位元素施設 教授)

司会

田野井 慶太朗 (東京大学大学院農学生命科学研究科 附属放射性同位元素施設 准教授)

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Q&A

開催のご案内

日時 2013年4月20日(土) 13:00~17:00
場所 東京大学弥生講堂・一条ホール
対象 一般(どなたでも参加できます)
定員 300名(当日先着順、事前登録不要)
参加費 無料
※お車でのご来場はご遠慮願います。
※定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります。

主催・後援

主催 東京大学大学院農学生命科学研究科
後援 東京大学救援・復興支援室