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東大農学部の歴史 東大農学部の歴史

駒場時代の農場・牧場

牧場(明治34年)

完成当時の農場詰所(明治36年)

農場の建物(明治39年)
敷地の西側から撮影したと思われる。

牧場(大正元年)

農場(大正2年)

温室蘭科室(大正3年)

見本林(大正初め)

苗圃(大正初め)
開校時の正門の西側にあった。正面の2棟の建物は造林実習場。


多摩農場

多摩農場正門(昭和16年ごろ)

昭和35年ごろの多摩農場
「東京大学その百年」より。

昭和42年ごろの多摩農場旧本館
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

農業経済学科の実習風景
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

竣工当時の多摩農場研究棟(通称本館)
現在の多摩農場研究棟は、昭和56年8月に竣工した。

農業生物学科の実習風景
昭和57年ごろ。

二宮果樹園の剪定作業
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

昭和57年ごろの二宮果樹園(1)

昭和57年ごろの二宮果樹園(2)


演習林

北海道演習林 山土場(明治末ごろ)
以下の3枚の写真は、「北海道演習林100周年記念誌」より。

北海道演習林 オンコ沢奥の林相(大正7年)
ヤチダモ、シナノキなどからなる広葉樹林。

北海道演習林 馬搬集材(昭和8年)
林内植民の人々が冬期間に農耕馬とともに林内作業に従事した。

千葉演習林(昭和15年)
宇南澤第一号試験地。明治28年植材で当時樹齢46年。

愛知演習林 量水堰堤(昭和15年ごろ)

台湾演習林
規那樹人工交配設備と規那樹林。台湾演習林の南界は北回帰線に接し、最低地点は海抜220メートル、最高地点は新高山頂3950メートルに及び、亜熱帯から寒帯に至るすべての植物帯を備え、しかもその大部分が原生林であった。終戦による国土の焼失とともに本学の所管を離れた。

秩父演習林(昭和40年ごろ)
「東京大学秩父演習林50年誌」より。

水産実験所

新舞子水族館
以下の3枚の写真は、「東京大学農学部水産実験所の五十年」より。

創立当時の伊川津水産実験所全景と初代「いずみ」

伊川津水産実験所

竣工当時の水産実験所(昭和45年)
新舞子と伊川津に分かれていた実験所が,浜名湖の弁天島に移転統合された。

新舞子水族館の絵はがき
4枚組。



緑地植物実験所

昭和57年ごろの正門

昭和57年ごろの日本庭園


家畜病院

開校のころの獣病舎の図面
明治11年。国立公文書館蔵。

明治の終わりころの家畜病院

昭和の初めのころの家畜病院
獣医学教室とつなぐ渡り廊下。

昭和27年竣工の家畜病院
平成元年まで使用された。「東京大学獣医内科学教室100年の歩み」より。

昭和27年竣工の家畜病院診察室
昭和28年ごろの撮影。

畜産獣医学科の実習(昭和42年ごろ)
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

大型レントゲン照射装置
昭和57年ごろの撮影。


牧場

馬耕
「東京大学農学部附属牧場半世紀のあゆみ」より。

昭和35年ごろの牧場
「東京大学その百年」より。

牧場実習(昭和42年ごろ)
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

昭和57年ごろの牧場



そのほかの実習風景

ホーフマンによる砂防工
明治39年、ホーフマンが林学科の学生を指導し砂防工の演習を行って造った瀬戸町の土嚢堤放水路。

林学科の造林実習

下総御料牧場のサラブレッド(昭和8年ごろ)

牧草刈り(昭和8年ごろ)

牧羊(昭和8年ごろ)

水産学科の海洋学実習(昭和11年)
三崎での実習。昭和11年7月。「東京大学農学部水産学科の五十年」より。

水産学科の実習(昭和42年ごろ)
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。

農芸化学科のアルコール工場での実習(昭和35年ごろ)

農芸化学科の工場見学(昭和35年ごろ)

農業工学科の実験風景
鹿島技研。「東京大学農学部農業工学科八十周年記念誌」より。

農業工学科の測量実習(昭和42年ごろ)
東京大学卒業アルバム1968年より(東京大学総合図書館蔵)。


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