【卒業生・教職員対象】第16回東京大学ホームカミングデイ
弥生地区 イベント (10/21開催)
今年で16回目となる東京大学ホームカミングデイ。
東大創立140周年にあたる今年は 多様なプログラムをご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
本研究科でも講演会はじめさまざまなイベントをご用意いたしました。
卒業生の皆様、10月21日(土)はご家族お誘いの上、ぜひ弥生キャンパスにいらしてください。
■東京大学ホームカミングデイ■
日 時:10月21日(土)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/alumni/interact/hcd/hcd2017/index.html
■農学生命科学研究科・農学部イベント■
〇農学部マルシェ
時 間:9:30-15:00
場 所:農学資料館前
農業・資源経済学と交流のある山形県鮭川村の舞茸・山伏茸などのキノコを、生産者や現役の学生が一緒に販売します。
○農学部キャンパスツアー「今と昔を歩く」
時 間:14:15-15:15
場 所:農正門に集合
教 職 員が当時の写真を片手に、今の弥生キャンパスをご案内いたします。
○講演会 『麹菌の魅力-東京大学の甘酒ができるまで-』
時 間:15:30-16:30
場 所:弥生講堂アネックスセイホクギャラリー
今年、東大ブランドとして甘酒が商品化されますが、この東京大学の甘酒は坂口謹一郎名誉教授が戦中までに収集した麹菌株と生態調和農学機構のお米を使用し、東大蔵元会メンバーの惣誉酒造株式会社によって醸造されています。今回はこの甘酒にちなんで、丸山潤一特任准教授から本研究科における麹菌、醸造の軌跡と今後の未来像について、山岸順子教授からは今回商品化された甘酒の原料となるお米について、東大蔵元会河野遵氏から醸造についてお話を伺います。
○懇親会
時 間:17:00-18:00
場 所:弥生キャンパス 弥生講堂アネックスセイホクギャラリー
専攻を超えた交流の場として、皆様のお越しを待ちしております。