2020年6月18

英語併用宣言

東京大学大学院農学生命科学研究科

 大学院農学生命科学研究科は、本学が目指すインクルーシブなキャンパスの実現に向け、研究科の構成員全員が英語を含めた情報発信・受信の必要性を認識し、研究科全体として英語化に取り組む必要性を共有し、ここに英語併用宣言を行う。

1.研究科からの情報発信は日本語と英語を併記し、英語での申請等も受け付ける。
2.研究科の大学院講義は、英語でも提供する。
3.研究科規則等についても、英語での併記を行う。
4.教員採用にあたっては、英語での教育およびコミュニケーション能力を考慮する。
5.宣言採択後2年間を準備期間とし、所用の体制作りや作業を進める。