専修キーワード 地域環境工学、生物システム工学、生物環境情報工学

生物・環境工学専修

生物生産の基盤となる農地、土、水から、生産のための施設、機械、さらには生産物とその加工までを対象として、それらに関わる諸現象を科学的に解明し、得られた知見を工学的に活用することで、持続的な食料生産体系の構築を目指す。

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上段:土壌・水・環境中の現象解明を通した持続的農業生産基盤の構築
中段:環境技術・ロボット技術などを利用した農業の高収益化・ 省力化に関する研究
下段:情報科学・技術の先端農業技術への展開

専修の目的

地球・自然環境を保全しつつ食料生産の基盤と地域環境を整備し、生物資源を持続的に利用する課題を、主として工学的手法によって探究する基礎的能力を養い、この分野において社会的に貢献できる人材を育成する。

専修の内容、詳細については、生物・環境工学専修のホームページをご覧ください。