開催日時:2017年11月17日(金)、11月18日(土)

開催場所: 東京大学小柴ホール

詳細:http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/~seitaipl/index.html
主催:東京大学理学系研究科・日本光合成学会・新学術領域「新光合成」
後援:公益財団法人稲盛財団
興味のある方、参加ご希望の方、ポスター発表を希望する方は以下のURLをごらんください。ワークショップのポスターもダウンロードできます。
http://www.bs.s.u-tokyo.ac.jp/~seitaipl/index.html
ポスター発表を30件ほど公募します。
参加料は不要ですが、ポスター会場で行う懇親会(6,000円)にはなるべく出ていただきたいと希望します。

プログラム

11月17日(金)
15:00: はじめに
          寺島一郎(東京大学)
15:05: 光合成モデルの世界
          彦坂幸毅(東北大学)
15:30: 光合成電子伝達におけるミトコンドリア呼吸の役割
          野口航(東京薬科大学)
15:55: ポスター発表フラッシュトーク
          (〜30 名)
16:35: ポスター発表(1)/茶菓
17:00: 樹幹通水特性を考慮した新DGVM(S-TEDy)を用いた樹木乾燥枯死のシミュレーション
          熊谷朝臣(東京大学)
17:25: 地球環境変動の時代に向けた生態系モデル
          伊藤昭彦(国立環境研究)
17:50: 最近の私のモデリング研究
          Farquhar, Graham   (オーストラリア 国立大学)
18:30: ポスター発表(2)/飲み物とスナック
19:30: 懇親会 (ポスター会場)

11月18日(土)
9:20: ポスター発表(3)/飲み物
10:00: 気孔コンダクタンスと葉肉コンダクタンスの環境応答
          溝上祐介 (フランスCER)
10:25: シダ植物・コケ植物における葉肉/内部コンダクタンス
          半場祐子(京都工芸繊維大学)
10:50: 乾燥地植物の水利用と耐塩性
          松尾奈緒子 (三重大学)
11:15: 変動する光環境に対する光合成制御 メカニズム
          矢守航 (東京大学)
11:40: 休憩
12:00: 気候変動に対するイネの応答
          長谷川利拡 (東北農業センター)
12:25: 森林の光合成のフェノロジー:個葉から生態系、現在と将来
          村岡裕由(岐阜大学)
12:50: おわりに
          Farquhar, Graham (Masle, Josette)