第6回 Translational and Regulatory Sciences Symposium (2/14開催)
この度 、 第6回 Translational and Regulatory Sciences Symposium を下記の要領で開催する運びとなりましたことをご案内させていただきます。
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第6回 Translational and Regulatory Sciences Symposium
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『生体機能高分子の構造解析研究が切り開く創薬の未来』
近年のArtificial Intelligence(AI;人工知能)の技術革新は目覚ましく、創薬分野への応用も著しい発展を遂げています。
またモダリティの多様化により生物学的製剤の開発が増加するなか、生体機能高分子の質の高い構造解析技術開発も求められています。
本シンポジウムでは、蛋白質構造解析のためのAIプログラムとして開発されたAlphaFoldと、生体分子の立体構造解析に革命を引き起こしたクライオ電子顕微鏡に焦点をあて、その創薬研究への魅力について取り上げ、またレギュラトリーサイエンス側からは、バイオ医薬品の構造特性評価や構造―機能連関の解析技術についての講演を予定しています。
参加費無料ですので、多くの方のご参加をお待ちしております。
日 時: 2022年 2月14日(月)13:00~17:00(12:45よりアクセス可)
場 所: WEB開催(ZOOM使用)
参加費: 無料
▼事前登録が必要ですので、こちらよりお願いいたします▼
https://www.id3catalyst.jp/20220214/
主 催: 東京大学 AMED iD3 キャタリストユニット
代 表: 堀 正敏(農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 教授)
共 催: 日本医療研究開発機構(AMED)
【お問い合わせ】
東京大学 AMED iD3 キャタリストユニット
URL: https://www.id3catalyst.jp
E-mail: info@id3catalyst.jp