気候変動が進展する中で、国内の森林を含む生態系そして農林水産業及び観光を含む経済社会への影響が懸念され、適応策の立案、実施が課題となっており、人口減少も進む中、生態系の保全と適応策の両立も求められています。本セミナーでは大分県国東半島宇佐地域世界農業遺産地域を対象に、循環型のクヌギ林の利用と原木シイタケ生産を実践する中山間地域の農山村、サンショウウオを含んだ生態系の気候変動及び人口縮退への対応する状況について、学内外の研究者の発表から明らかにし議論します。

【日時】 2022年1117() 17:00~ (ハイブリッド開催)
【場所】 東京大学 農学部1号館1階第7講義室(対面)およびZOOM)
【プログラム】こちらのポスターをご参照ください。
【参加費】 無料
【参加登録】
以下のURL(森林科学専攻HP)またはポスター記載のQRコードからご登録の上、ご参加ください。登録申込みは1115()までにお願いいたします。どなたでもご参加いただけます。奮ってご登録ください。
https://www.fr.a.u-tokyo.ac.jp
【問合せ先】
東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
森林風致計画学研究室
三宅
E-mail:ymiyake<アット>g.ecc.u-tokyo.ac.jp ※<アット>@に変更ください。