未来の食糧生産の担い手として、植物工場が持つ可能性。
食糧生産問題において、ホットワードの一つとなっている植物工場。露地栽培にはできないことが植物工場にはできる。最先端の技術と共に植物工場は大きな魅力を持ちつつあります。
今現在植物工場がどこまで進化しているのか、これからどのような発展をしていくのか。大学、企業、国の研究機関から、最先端の植物工場に取り組んでおられるエキスパートと共に議論します。
以下詳細:

  • 日 時:3月25日(土)13:30〜15:30
  • 会 場:東京大学弥生キャンパスフードサイエンス棟1階中島董一郎記念ホール
  • 対 象:どなたでもご参加いただけます。
  • 参加費:
無料
  • 当日参加:可能(会場の都合上、事前予約推奨)
  • 講 師:
    河鰭 実之 様(東京大学大学院 農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 教授)
     専門は園芸学。環境負荷の少ない持続的な農業生産、植物工場の研究に取り組んでいる。

    山田 耕資 様(プランテックス創業者 プランテックスCEO)
     高度なものづくり技術を駆使して、先進的な植物工場を実現している
     日米計6社のスタートアップの創業に参加

    磯﨑 真英 様 (国立研究開発法人農研機構野菜花き研究部門施設生産システム研究領域施設野菜花き生産管理システムグループ長)
     1994年三重県農業研究所勤務。2006年博士号取得。2011年植物工場三重拠点の設計・実証に参加、高度環境制御技術などの研究を行う。
     2019年から農研機構野菜花き研究部門に勤務。これまでに次世代施設園芸導入加速化支援事業企画委員、日本養液栽培研究会役員などを務め、
     現在はIHC2026シンポジウム、園芸学会シンポジウム委員を担当。
  • 概 要:
     13:10 開場
     13:30 開演
     13:30-14:50 基調講演
     14:55-15:40 ディスカッション
     15:40ごろ 終演予定
  • 主 催:東京大学農学部国際開発農学専修 3年

    ・国際開発フォーラムは、同専修の学生主体で企画・運営のもと、国際社会の最先端で活躍されている社会人の方から直接お話を聞き議論し、
学ぶ機会として年3回開催しています。
  • 申込み:
     こちらからお申し込みください:
     https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdu9ay3goltd9OlUwX4nBkIAZ76IVFK2WPMtbzC1R3PrI40CA/viewform

本件に関する問い合わせ先
国際開発農学専修 3年 魚谷
E-mail: uosan0330 [アット] gmail.com  [アット]を@に変えてください。