応用生物学専修
2025年4月1日より「応用生物学専修」から「農業生物学専修」に専修名を変更予定です。
※ 2025年4月に進学する学生については応用生物学専修、2026年4月以降に進学する学生については農業生物学専修に所属となります。
専修キーワード 農業生産、農業生物(植物、昆虫、微生物)、作物育種、生物情報
農業のイメージが最も当てはまる専修です。農業生産と環境にかかわる植物・昆虫・微生物・オルガネラ・ゲノム・生物情報など幅広い生物資源を対象に、持続的な利用や生産性と品質の向上、新たな創成を目指して、分子から地球生態系にわたる農業生物学の原理と先端技術を学びます。
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上段:農業に関わる植物・昆虫・微生物
下段:学生実験・実習の様子
専修の目的
農耕地や緑地における植物およびそれらと密接に関わる昆虫・微生物などの諸特性を分子から生態系にわたる広いレベルで学ぶことを通じて、持続可能な生物生産システムの構築ならびに新たな生物資源の創出に貢献できる人材を育成する。
専修の内容、詳細については、応用生物学専修のホームページをご覧ください。