プロフィール
| 専攻 |
水圏生物科学専攻
Department of Aquatic Bioscience
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| 研究室 |
水圏天然物化学研究室
Laboratory of Aquatic Natural Products Chemistry
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| 職名 |
助教 / Assistant Professor |
| researchmap |
リンク
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一般の方へ向けた研究紹介
水圏の微生物の有用機能を明らかにする
水圏には様々な微生物が存在しています.水圏の環境は陸上とは大きく異なっていることから,水圏の微生物はユニークな化合物を作ると期待されます.私たちは,水圏の微生物が「どのような」化合物を作るか,および微生物がその化合物を「どのように」「何のために」作るかに興味を持って研究を進めています.私たちが見つけた有用な化合物,あるいは酵素が実用化されて社会の役に立つことが大きい目標です.
また,重要な水産食品である鰹節の発酵も研究対象としています.真菌による発酵を経て作られる鰹節は「枯節」と呼ばれ,発酵に関わる真菌は「鰹節カビ」と総称されます.私たちは,発酵の過程で発揮される鰹節カビの有用機能を明らかにすべく,研究を進めています.さらに,鰹節カビに感染するウイルスの機能解明もおこなっています.私たちは鰹節カビにウイルスを見出し,それらが鰹節カビにどのような影響を与えるかを解析しています.発酵に関わる真菌の有用機能にウイルスが与える影響を理解し,それを有効に活用することが研究のゴールです.
教育内容
共同研究や産学連携への展望
研究概要ポスター(PDF)
関連リンク
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世界で初めて鰹節カビからウイルスを発見 ――ウイルスが食品発酵に与える影響を解明する糸口になる可能性――
キーワード
キーワード1 : 微生物、糸状菌、二次代謝、水産発酵食品、マイコウイルス
キーワード2 : 有用物質、発酵文化