プロフィール
一般の方へ向けた研究紹介
・研究の背景:
森林は陸域生態系の主要構成要素であり、その監視は森林の持続可能な利用と森林文化研究の重要な基盤となっています。私の研究と教育の重点は、ドローン・衛星マルチセンサーリモートセンシング技術と画像処理・人工知能を組み合わせ、森林管理と文化保護に応用することです。今後、国内外の林業分野における共同研究活動を積極的に展開し、森林の自然資源と文化資源の持続可能な開発利用と保護の実現に取り組んでまいります。
教育内容
学部3年生と大学院生に対し、森林試験地とリモートセンシングデータの収集・処理・解析、森林文化、森林実習科目を指導しています。大学院生向けの国際森林資源学特論科目では、試験地実測データとドローン、ハンドヘルドLiDARデータの収集方法およびデータ処理・解析を指導しています。学部生向けの国際農学情報処理演習科目では、衛星リモートセンシングデータの処理解析を指導しています。理論と実践を結合し、学生の異なる国の自然資源と地域文化に対する理解と認識を深め、自然への畏敬の念を育み、生き生きとした地域文化を体験し、森林文化資源保護の重要性と価値に対する理解を深めることに努めています。
共同研究や産学連携への展望
1)深層学習に基づく多源リモートセンシングデータ森林監視研究
近年のリモートセンシング技術と深層学習の急速な発展により、異なる解像度、異なるセンサーの大量の異質リモートセンシングデータをモデルがより効果的に学習できるようになりました。より精確で効率的、知的なデータ解析が可能となり、森林炭素吸収監視と森林管理への応用が実現されています。森林リモートセンシング深層学習に興味を持ち、優れた成果を上げている分野との協力を希望しています。
2)将来の潜在的並行課題として
国立公園の自然・文化資源の開発と保護に関する研究も展開予定です。この研究では、国立公園発展史、管理経験、文化の比較研究、および国立公園の自然資源現状の監視と管理について分析比較を行います。
研究概要ポスター(PDF)
関連リンク
キーワード
キーワード1 : 森林、リモートセンシング、深層学習
キーワード2 :