農学部にて花ハスの特別展示を行います。

生態調和農学機構のハス見本園では、本機構の前身の一つである旧附属緑地植物実験所が育種し、2011(平成23)年に品種登録された「緑地美人(りょくちびじん)」、2016(平成28)年に品種登録された「月のほほえみ」や、現在の東京大学検見川総合運動場で発掘された古代ハスの「大賀蓮(おおがはす)」をはじめ、「千弁蓮(せんべんれん)」など、200品種以上の花ハスを栽培しております。

農学部での特別展示では、見頃になった8鉢の品種をご鑑賞いただけます。

ハスは日の出前から開花し、昼前には花が閉じます。見頃は早朝です。
多くの皆様方のご来場をお待ちしております。

・ 展示期間: 2017(平成29)年7月14日(金)午後~8月4日(金) (予定)

・ アクセス:東京大学農学部弥生キャンパスにて
 【開・閉門時間】  農正門・農南門:7:00~24:30(農正門小扉は6:00~)
   ※少々遠くなりますが、龍岡門は常時開放しております。  (本郷キャンパスアクセスマップ)

附属生態調和農学機構HP

ハス見本園HP