集合写真

12月9日(月)、10日(火)に「Co-creating the Future Society in Asia」をテーマとしてUTokyo-NTU Joint Conference 2019 が開催されました。本カンファレンスは、東京大学国立台湾大学戦略的パートナーシップ大学プロジェクトの一環として、2015年からほぼ毎年両大学で交互に開催しており、今回が4回目の開催となります。9日(月)午前中は、弥生講堂一条ホールにて、プレナリーセッションが実施され、五神総長、白波瀬理事が国立台湾大学のChung-Ming Kuan学長とともに冒頭の挨拶を行いました。

記念品交換 (左)Kuan NTU学長、(右) 五神総長

その後、当研究科の高橋伸一郎教授が「One Earth Guardians Development Program」と題し、Horng-Huei Liou 国立台湾大学医学院教授が「An overview of establishing National Geriatric Medicine and Health Welfare Center」と題した基調講演をそれぞれ行った後、両大学学生4名が交流プログラム等の参加経験について発表したプレナリーセッションには、両大学教職員、学生の約250人が参加しました。

9日午後と10日は本学の様々な部局で合計20のパラレルセッションが開催され、盛会のうちに終了しました。