科学技術への顕著な貢献 2021(ナイスステップな研究者)受賞のお知らせ
令和3年12月14日、曽我昌史准教授 (当研究科 生圏システム学専攻 保全生態学研究室)が、文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) によって発表される「科学技術への顕著な貢献2021(ナイスステップな研究者)」に選定されました。
「ナイスステップな研究者」は、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍する、日本に元気を与える研究者を選定するもので、過去にナイスステップな研究者に選定された方の中には、その後ノーベル賞を受賞された山中 伸弥 教授や天野 浩 教授も含まれています。今回は自然科学・社会科学における多様な分野から10名の研究者が選ばれました。
受賞業績は「人と自然の関わり合いの理解を通して、持続的な自然共生型社会の構築を目指す」です。詳細につきましては、文部科学省科学技術・学術政策研究所HPをご覧ください。
https://www.nistep.go.jp/archives/49706