生産・環境生物学専攻の中里一星大学院生 (博士課程1年) が、第13回 (令和4年度) 日本学術振興会育志賞を受賞しました
生産・環境生物学専攻の植物分子遺伝学研究室に所属する中里一星大学院生 (博士課程1年) が、第13回 (令和4年度) 日本学術振興会育志賞を受賞しました。本賞は、「優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的」とするものであり、博士課程に在籍する全国の大学院生のうち、大学長や学術団体長から推薦された学生の中から選考され、毎年16名程度に贈られます。中里氏は日本育種学会から推薦を受け、受賞に至りました。当研究科からの本賞受賞者は6人目であり、生産・環境生物学専攻に在籍する学生としては初となります。
詳細につきましては、日本学術振興会のHPをご覧ください。