本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。

 【2024.01.15追記】また、日本学術振興会賞受賞者の中から、毎年6名以内で選出される日本学士院学術奨励賞につきましても合わせて受賞したことをお知らせいたします。

◆受賞対象となった研究業績

「植物の種間および種内生殖障壁の分子機構に関する研究」

藤井 壮太 准教授の受賞詳細はこちら(p.21に記載)
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