2024年度日本農学賞が決定し、当研究科の間 陽子あいだ ようこ 特任教授(農学国際専攻・地球規模感染症制御学社会連携講座)が受賞されました。

2024年4月5日に開催される日本農学大会で授与式が行われる予定です。


業績論文:「牛伝染性リンパ腫の発症機構の解明と診断・予防法の確立に関する研究」

詳細は日本農学会のWEBサイトをご覧ください。

日本農学会

2024年度日本農学賞・読売農学賞 受賞者

日本農学会 : 農学に関する専門学協会の連合協力により、農学およびその技術の進歩発達に貢献し、総合統一された農学の発展を目指す連合体として設立されました。昭和4年(1929)11月に設立総会が開催され、昭和5年(1930)から活動を開始しています。

日本農学会賞・読売農学賞 : (日本農学会の前身である)農学会の事業の一つとして大正14年から『農学賞』の授与を行っていましたが、『日本農学会』が設立される際に全て移譲され、 昭和17年には『日本農学賞』と名前を変え、日本の農学研究者間における最高の栄誉として今日まで続いています。読売農学賞は、昭和39年より読売新聞社から授与されています。