2024年4月19日、国立台湾大学生物資源農学院より、 林裕彬院長と9名の教職員が、農学生命科学研究科を訪問しました。農学生命科学研究科と国立台湾大学生物資源農学院は、2016年より学生交流覚書を結んでいる他、戦略的パートナーシップ大学プロジェクトのもと、毎年、Joint Conferenceを開催してきました。2023年度で戦略パートナーシップの期限が終了したことを機に、新たなパートナーシップに向けた話し合いがもたれました。ネットゼロ排出、スマート農業、ワンヘルス等をめぐるテーマ別会合含め、農学生命科学研究科の教職員22名が参加しました。