難波成任名誉教授が令和71212日開催の第1194回日本学士院総会において日本学士院会員に選定されました。
日本学士院は明治12年に福沢諭吉を初代会長に創設された「東京学士会院」を前身とする140余年の歴史を持ち、学術的な業績をもとに選定された定員150名の会員により組織される文部科学省の特別機関です。難波名誉教授は稲などの植物に花の葉化、天狗巣、枯死などの異常を起こす病気が、新たな植物病原細菌群によることを明らかにし、ファイトプラズマと命名して全ゲノムを解読し、その特異な生活様式や発病のしくみなどを解明しました。
これまでに紫綬褒章(2013年)、日本農学賞・読売農学賞(2014年)、日本学士院賞(2017年)、瑞宝中綬章(2024年)などを受賞・受章され、米国微生物アカデミーの終身フェローにも選出されています。

https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2025/121201.html#008