海外渡航に際して
留学生が海外渡航をする場合、指導教員の許可をもらい以下の書類のうち自身に当てはまるものひとつを教務課大学院担当に提出する必要があります。
提出書類
- 研究目的で日本を出国する学生: “学術調査等のための海外渡航申請書(PDF)”
* 渡航期間が2ヶ月以上になる場合、別途手続きが必要になりますので、必ず事前に教務課大学院担当まで連絡をして下さい。
* 海外研修(サマープログラム、学術調査、実習等)、あるいは発表を目的とした海外で開催される国際会議出席に該当する場合、経費の補助が受けられます。申請期間や条件など詳細は留学・国際に掲載されます。
- 個人的な理由(帰国等)で日本を出国する学生:
- 修士・博士課程の学生、大学院外国人研究生、特別研究生: “大学院農学生命科学研究科 海外旅行・一時帰国届(PDF)”
- 学部学生・学部研究生: “農学部 海外旅行・一時帰国届 (PDF)”
提出について
- 出発前:
届出書類に記入後指導教員の印をもらい、教務課大学院担当に提出して下さい。
- 日本に再入国後:
再入国(帰国)届とパスポートの入国管理局のスタンプ(出国日と入国日が表示されている)が押されたページの写しを教務課大学院担当に提出してください(大学院学生のみ)
海外渡航前にすべきこと
- 渡航前に必ず海外渡航危機管理講習を受講して下さい。
海外安全講習について
- 留学保険についてを読んで必要な手続きを取ってください。