プロフィール
専攻 |
獣医学専攻
Department of Biological and Environmental Engineering
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研究室 |
獣医臨床病理学研究室
Laboratory of veterinary clinical pathology
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職名 |
准教授 / Professor |
一般の方へ向けた研究紹介
動物はなぜ生まれ、病み、死ぬのか。
動物はなぜ生まれ、病み、死ぬのか、そのメカニズムを明らかにしたいと考えています。イヌやネコの診察をしながら、研究の着想を得ています。培養細胞株や、モデルマウスを用いて病態を明らかにする実験を行い、さらにはイヌやネコの臨床試験を行って、病気の成り立ちの解明や治療法の確立を目指しています。
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/vcpb/
教育内容
動物はなぜ生まれ、病み、死ぬのか。それを知って君はどうする。
動物はなぜ生まれ、病み、死ぬのか、そのメカニズムを明らかにしたいと考えています。イヌやネコの診察をしながら、研究の着想を得ています。培養細胞株や、モデルマウスを用いて病態を明らかにする実験を行い、さらにはイヌやネコの臨床試験を行って、病気の成り立ちの解明や治療法の確立を目指しています。
講義や実習は臨床獣医学(内科や臨床病理学)に関わるものがほとんどです。卒業生は臨床獣医師のみならず、研究職、製薬企業、食品会社、公務員など様々です。
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/vcpb/
共同研究や産学連携への展望
犬と猫の治療薬の研究開発を通して、動物の生きるしくみを明らかにする
小動物内科診療に関わる検査技法の開発や新規治療法の開発に力を注いでいます。
腎臓病や特発性てんかんなどに対する抗酸化物質の臨床試験を行ってきました。
小動物における酸化ストレス測定系を構築中です。
酸化障害により増悪する疾病は数多くあり、様々な応用が可能であると考えています。
様々な臨床試験に前向きに取り組むことができるのが強みです。
研究概要ポスター(PDF)
関連リンク
キーワード
キーワード1 : 小動物臨床、特発性てんかん、腎臓病、抗酸化物質
キーワード2 : 小動物臨床、特発性てんかん、腎臓病、抗酸化物質