発表内容

------2024.01.26追記-------
 下記Mongabayの記事を受け、Christian Science Monitor's weekly(アメリカ・ボストンを本拠とする国際的なオンライン新聞)で、本取り組みが紹介されました。この新聞は月100万件の閲覧があるそうです。
https://www.csmonitor.com/World/Points-of-Progress/2024/0116/When-going-to-court-or-the-movies-leads-to-change
さらにそれを受け、Yahoo Newsでも同じ記事が掲載されました。
https://news.yahoo.com/going-court-movies-leads-change-115356809.html
(DeepLでの日本語翻訳はこちら。訳は不正確です)
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 東京大学農学生命科学研究科は、2018年より長野県飯島町と上伊那農業協同組合との間で、絶滅危惧種ミヤマシジミの保全とソバの送粉サービスに関する研究の連携協定を結んできました。6年目を迎えた現在、ミヤマシジミを町の宝として末永く保全するための組織が立ち上がり、人と自然の共生を目指す社会的な取り組みにまで発展しています。すでに国内では図書(『ソバとシジミチョウ―人・自然・生物の多様なつながり』工作舎)や講演会などで情報発信してきましたが、この度、米国の環境ニュースサイトであるMongabayで紹介されました。このサイトは、月に平均500万回以上閲覧されており、非常に影響力のあるものです。ネイチャーポジティブの実践例としてご一読ください。

(英語版記事)
https://news.mongabay.com/2023/12/japanese-butterflies-take-flight-by-integrating-human-communities-in-their-conservation/
(グーグルでの日本語翻訳はこちら。訳は不正確です)

関連教員

宮下 直