このページでは農学生命科学研究科教務課(大学院学生担当)からの情報をお知らせしています。/ This web page provides information(courses, grades, classes, etc.) from the academic affairs division(registrar) of the graduate school of Agricultural and Life Sciences.

定期試験等について

  1. 試験は公正に行われるべきであり、不正行為は許されない。万一不正な行為があれば厳正な処置がとられる。
  2. 科目によっては学生が提出したレポートに基づいて成績の評価を行うことがある。その際、教員から特別な指示がない限り、レポートは学生個人が自己の責任において作成するものである。レポートで他者の文章やデータ、web上の情報等を引用する場合は、引用符などで引用箇所を明示し、出典を明記しなければならない。これに反する不正な行為があれば厳正な処置がとられる。
  3. 成績判定が不合格となった科目(成績評価が不可・不合格・未受験の科目)で、明らかにそれが担当教員の誤りであると思われる場合のみ、担当教員または教務課窓口へ、成績評価の確認を申し出ることができる。申し出は成績発表日(概ねターム終了1ヶ月後)から1週間以内に(修了予定者のWタームについては可能な限り速やかに)行うこと。

授業の休講措置について

東京23区に気象警報等が発令され、東京23区の主なJRおよび大手私鉄(地下鉄など)※1が全面的に運転を休止している場合、次の基準に基づき、休講とする。

午前6時半の時点で、運休の場合 → 午前休講
午前11時の時点で、運休の場合 → 午後休講

なお、台風や大雪等、気象状況が時間の経過とともに悪化することが十分予測される場合は、前日に授業の休講の決定を行うことがある。
※1:JR山手線、京浜東北線、中央線、総武線
   京王線、小田急線
   地下鉄丸ノ内線、東西線、千代田線、有楽町線、南北線、大江戸線

海外へ渡航する場合の手続き

観光等で海外へ渡航する場合には「海外旅行届」を、留学生が一時帰国する場合には「一時帰国届」を、また学術調査等のために海外へ渡航する場合には期間の長短にかかわらず「学術調査等のための海外渡航申請書」を大学院学生担当に提出すること。研究科便覧の該当ページを必ず確認すること。

海外渡航届・一時帰国届(Notification of Overseas visit or / Temporary visit to home country)

学術調査等のための海外渡航申請書(Application for overseas study trip)

 

野外での調査・研究活動について

国内及び海外において、野外での調査・研究活動を行う場合には、環境安全管理室 (農学部3号館1階142号室)に事前の届出をすること。

他の大学院又は研究所等における研究指導について(大学院学則第12条)

指導教員の申請に基づき、研究科教育会議の議を経て許可される。

住所登録及び住所変更、メールアドレスについて

大学院に入・進学後、UTASによりWeb上で必ず住所登録し、住所変更があった場合は、同様にWEB上で変更すること。 その際の「現住所情報」の「e-mail1」は、教務課から大切な情報を送ることがあるので、携帯メールはできる限り避け、常に最新のアドレスを登録すること。

改姓名届について

「改姓名届」および改姓したことがわかる書類(戸籍等)を大学院学生担当窓口に届け出ること。

授業時間割について

農学生命科学研究科の授業時間割は以下のとおり。
1限   8:30 ~ 10:15   (105分)
2限 10:25 ~ 12:10   (105分)
3限 13:00 ~ 14:45   (105分)
4限 14:55 ~ 16:40   (105分)
5限 16:50 ~ 18:35   (105分)
6限 18:45 ~ 20:30   (105分)