研究成果 2010年
2010年
- 消化器疾患において5-HT4R刺激がα7nAChR受容体を介した抗炎症作を持つことを発見 10.12.21
- 世界最大級の花ショクダイオオコンニャクが放つ特異臭気成分を特定 10.12.07
- 鼻粘液中での酵素反応が匂いの感覚に影響を与えることを発見 10.12.02
- カロリー制限による加齢性難聴発症抑制の仕組みを解明~食事制限・摂取カロリー制限による老人性難聴の予防法の確立に期待~ 10.11.22
- ビフィズス菌の効率的な代謝に関わる酵素の構造を解明した 10.10.29
- バイオ燃料として期待される炭化水素の微細藻類細胞内での可視化に成功 10.10.05
- アミノ酸配列からタンパク質の機能を予測できない場合においても、立体構造情報を利用してその機能を解明することが可能である。 10.09.24
- グルコース/グルクロン酸交互共重合体多糖の調製法を開発 10.09.21
- 植物で特定の遺伝子だけを標的として破壊する技術を発見 10.09.08
- リジン発酵生産の鍵酵素であるアスパラギン酸キナーゼの活性制御機構の解明 10.08.27
- ヒト苦味受容体におけるリガンド結合様式の解明 10.08.06
- 芳香族化合物のニトロソ化を触媒する酵素の発見 10.08.02
- メスマウスの交尾受け入れ性行動を促進するオスフェロモンの発見 10.07.01
- 味細胞における酸味受容体PKD1L3/PKD2L1の分子メカニズムを解明 10.06.15
- 有用テルペノイド化合物の増産を可能にする新しい鍵酵素の発見 10.06.08
- カイコのフラボノイド繭の分子基盤の解明 10.06.01
- 抗生物質「フィリピン」の合成酵素の立体構造を解明 10.05.27
- 特定の糖転移酵素を選出し、小胞体からゴルジ体に運ぶ、新たなアダプターの発見 10.05.12
- 植物のレセプターキナーゼによる活性酸素種を介した乾燥ストレス耐性機構の発見 10.04.12
- アディポネクチンが筋肉内で運動と同様の効果をもたらす可能性を発見 (nature 464, pages1313–1319(2010)) 10.04.02
- ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤を処理したアスペルギルスのヌクレオソームマップ 10.03.26
- 植物細胞のエンドサイトーシス小胞形成に関与する分子装置の特性を解明 10.03.16
- 植物の栄養輸送タンパク質の細胞内偏在と偏在機構の解明(北海道大学との共同リリース)(PDF) 10.03.02
- カイコ幼虫の頭部および尾部の色を決定する遺伝子の同定 10.02.15
- 好熱菌ホモクエン酸合成酵素の基質認識機構とフィードバック阻害機構の解明 10.02.08
- 変異を導入した担子菌由来β-1,3/1,6-グルカナーゼLam16Aを用いた環状βグルカンの人工合成 10.02.01
- 結晶性セルロースを分解するセロビオヒドロラーゼの高速原子間力顕微鏡による可視化 10.01.22
- 貧血症を回復させる鉄分豊富なコメの開発に成功 10.01.13
- 熱帯熱マラリア原虫BAEBLは赤血球表面のヘパラン硫酸プロテオグリカンに結合する 10.01.13