研究成果 2011年
2011年
- 低カドミウム米の作出に成功 11.12.13
- ロイシンによるグルタミン酸脱水素酵素のアロステリック制御機構の解明 11.11.01
- 性フェロモンに対する好みを変更する遺伝子をカイコで発見 11.10.18
- 酸味情報を伝える神経回路を解明 11.10.14
- 植物の染色体タンパク質を介したホウ素過剰ストレス軽減機構の発見 11.10.13
- 植物ホウ素輸送体のmRNAの蓄積はmRNA安定性によって制御されている 11.10.13
- カブトムシの蛹―幼虫間におけるコミュニケーション:蛹は振動を発してまわりの幼虫から身をまもる 11.10.11
- 2種類の化学反応を触媒する酵素が「変身」する姿を世界で初めてとらえた 11.10.11
- ほ乳類の遺伝子スイッチONをRNAにより制御する 11.10.05
- 酸っぱいものを甘くするミラクリンの不思議を分子レベルで解き明かす 11.09.27
- 生殖細胞ゲノムを守る小分子RNAがつくられるしくみ 11.09.20
- 植物病原体が花を葉に変えるメカニズムを解明 11.09.12
- セルロース分解速度の低下は酵素の渋滞が原因だった: セルロース系バイオマスの高度利用につながる革新的な発見 ーサイエンス誌に掲載ー 11.09.02
- 麹菌がビタミンをつくるメカニズムを解明~ペルオキシソームのビオチン生合成への関与を世界で初めて発見~ 11.08.29
- 動物・植物への寄生を切り替える病原体のスイッチ遺伝子群を特定 11.08.22
- 福島第一原子力発電所事故発生に伴う、農業現場における放射能汚染についての研究報告 11.08.19
- 鉄栄養に関わるフェノール性酸分泌トランスポーターの発見 11.07.20
- バイオ燃料として期待される微細藻類が生産する炭化水素の生合成酵素遺伝子の特定に成功 11.07.13
- 昆虫が味を感じるメカニズムを解明:果糖の受容体の発見から 11.06.28
- 世界初 アコヤガイ真珠層形成に働くほぼ全ての遺伝子情報取得に成功 11.06.24
- 温室効果ガスN2Oを低減する微生物を分離 11.06.17
- 麹菌を用いて、糸状菌(カビ)における隔壁に向かう分泌経路の存在を発見 11.06.15
- ミトコンドリアに鉄を運び込むタンパク質を発見 11.06.13
- 味覚修飾タンパク質ネオクリンのpH依存的活性を決定づけるアミノ酸残基の同定 11.05.19
- 味を受容する細胞が生まれる仕組みを解き明かす―甘・旨・苦味を感知できないマウスの作出から 11.05.16
- イチジクモザイク病の病原体fig mosaic virus(フィグモザイクウイルス)の国内における発見 11.04.11
- レトロポゾンの挿入により不活化したと考えられていた性フェロモン生合成酵素遺伝子が現生種で機能していることを発見 11.03.29
- 光による概日時計の時刻合わせと目覚ましの仕組みを解明 11.03.08
- 新規ペプチド性因子によるカイコ幼虫の摂食モチベーション調節 11.03.03
- カロリー制限による健康効果にタンパク質プロヒビチンが関与する可能性を発見 11.03.03
- 酵母細胞壁の合成に必須なKre6タンパク質が細胞の生長部位にあることを発見 11.03.02
- 新たに判明した忠犬ハチ公の死因について 11.03.02
- 土壌中の鉄を溶かして吸収するためのムギネ酸類分泌トランスポーターの発見 11.02.28
- 植物栄養輸送体のユビキチン修飾を介した分解機構の解明 11.02.25
- 解糖系の中間体が甲殻類の石灰化組織の非晶質炭酸カルシウム形成を誘導する 11.02.25
- 虫歯の病原因子である酵素の立体構造を解明(静岡県立大学、京都大学、JST・ERATOとの共同研究) 11.02.18
- 微生物を選択的に培養できる培地設計理論「SMART」を開発 植物病診断が簡易・迅速・高感度・安価にできる ─ 医療診断・食品衛生・検疫検査・環境浄化・医農薬開発に応用可能 ─ 11.02.09
- トラフグの性を迅速に判別する方法の開発 11.01.17